アルファロメオ、ビショーネもEV化?
皆様いかがお過ごしでしょうか?
会う方会う方に『また焼けた?』と言われ黒化している営業、松永です!!
日焼け止めを塗るのが嫌いなんです。顔に何か塗ることが嫌いなんです!!
そんなことどうでもいいんです!!
さて本題です。
近年、EV、またはPHEV、そしてハイブリッドというワードをよく聞きませんか?
僕も以前のブログでご報告しましたが『FIAT 500e』という電気自動車に乗り換えEV化しました!!
そしてモトルシンクロと言えばアルファロメオを多く取り扱わさせて頂いております。
アルファロメオにも新しくハイブリッド車の『トナーレ』というコンパクトSUVが仲間入りしました♪
こちらのお車、内燃機関(エンジン)と電動機(モーター)を動力源とし、エンジンを休ませるための二次電池を備えた電気式ハイブリッド車(HEV, hybrid electric vehicle)なのですが先日『PHEV』(プラグインハイブリッド)のモデルがデビューしました!!
ハイブリッドですのでエンジンは通常通りガソリンを、そしてモーターを200V電源で充電(プラグイン)できるお車です。
トナーレ プラグインハイブリッドQ4は、「EVが持つ力強さ、静粛性、環境性能およびガソリン車が持つドライビングフィール、航続距離を併せ持った」とうたわれるプラグインハイブリッドモデルになります!!
フロントには1.3リッター直4ガソリンターボエンジン(最高出力180PS、最大トルク270N・m)とモーター(同45PS、同53N・m)を、リアにもモーター(同96PS、同250N・m)を搭載しており、システム最高出力280PSを発生しております。
また0-100km/hの加速タイムは6.2秒(欧州参考値)。駆動用バッテリーの容量は15.5kWhで、72kmのEV走行(WLTCモード)が可能です。
ドライブモードは以下の3種類が選べます。
◆ADVANCED EFFICIENCY:電気のみでの走行するモード。最高速は135km/hで、バッテリーの充電レベルが低下した場合や、アクセル全開で加速した場合には、自動でNATURALモードに切り替わる
◆NATURAL:システムを最も効率的に利用できるように、パワーや燃料消費を最適化したモード。モーターで走行を開始し、充電レベルの低下と合わせてエンジンを利用する。
◆DYNAMIC:エンジンとモーターを併用するスポーティーなドライビングモード。スロットルの応答をシャープにし、フルパワー時のギアチェンジを早める。減速時にはトルク配分を最適化し、回生量を増大させる。
最近の技術はすごいですな(。-∀-)
そんなトナーレをディーラーさんで拝見させて頂いた所ふと目に入ってきたものが、アルファロメオのエンブレム右側に居ります蛇、ビショーネ君がなんか違う?
皆様ご存知のビショーネはこちらと思います↓
ん?
んん?
なんとビショーネくんが!?
コンセントに変身してました(´∀`*)
なんか可愛いですよね♪
こういうユーモアなところがイタリア車らしくて好きです(*”▽”)
皆様EV車やハイブリッド車両体感されたことはありますか?
気になる方は私、営業松永までご連絡ください!!
僕のフィアット500eで是非EVを体験して見て下さい(^^)
ご希望の方は一度ご連絡をお願い致しますm(__)m
今日お話ししました『トナーレ』、もちろんモトルシンクロでも販売可能です!!
どんなお車かHPのURLを添付しておきますのでご覧ください!!
https://www.alfaromeo-jp.com/newmodel/tonale-plug-in-hybrid
このURLの中にイタリア人オーナーさんの記事があります。
これなかなか面白かったですよ(^^)
それでは皆様、Ci vediamo(チ ヴェディアーモ)!!
モトルシンクロ
営業:松永
TEL:0942-37-0629
定休日:毎週火曜日、水曜日